ここが楽しい注文住宅!

ピアホームが注文住宅にこだわる理由、それは家は「買う物」ではなく、「作るもの」だという思いからです。毎日過ごす家だからこそ、お客様のライフスタイルにマッチしたモノでなければ、本当の居心地の良さは味わっていただけないと思っています。

ピアホームでは、まず初めに丁寧なヒアリングを行い、間取りや建材、設備、庭づくりなど、お客様と一緒に家づくりを進めていきますが、中でも建材や設備選びを楽しまれるお客様が多いように感じています。そこで今回は、注文住宅の楽しみの一つ、建材・設備選びについてお話します。


建材・設備選びの楽しい5つのポイント

部屋の雰囲気を決める内壁材選び

壁や天井、キッチンカウンター周りなど、室内のイメージを大きく左右する内壁材。壁紙や塗壁、木やタイルなど素材もさまざまで、デザインや機能性など、自分たちのライフスタイルに合わせて選ぶことができます。昔に比べバリエーションも豊富で、各メーカーから色んな商品が出ているので、ある程度お客様のご希望に沿うものをご提案するようにしています。

意外と住み心地を左右するドア

家の顔とも言える玄関ドアや、室内ドアなど、実は意外と多いドア。開閉方法は、開き戸、引き戸、折れ戸の3種類になりますが、リビングや寝室、洗面、トイレなど用途によって使い分けると使い心地が断然違ってきます。開き戸にしても、内開きにするのか、外開きにするのか、ほんの些細なことですが好みは人それぞれなのでしっかりチェック!既製品の物だけでなく、オリジナルで木のドアをつくることもできるので、カタログや気になる参考物件の資料を元に住宅メーカーとしっかり相談しましょう。

居心地に影響する床材選びは慎重に

床材というと、一般的に木を思い浮かべる人も多いかと思いますが、大理石や絨毯、タイルなどその種類はさまざま。例えば、今はやりの土間空間にはテラコッタタイルを敷いたり、玄関アプローチは大理石にするなど、色んな床材を組み合わせることで、よりオリジナリティー溢れる空間に仕上げることができます。また、木のフローリングも千差万別。硬さや香り、質感や色味など、種類によって全く異なるので、小さな見本だけで判断せず、モデルルームで確かめたり、木材屋さんで手に取ってみたりして、自分の好みにあった床材を選びましょう。

癒し空間お風呂を快適に

1日の疲れをとってくれるお風呂。手足を伸ばしてゆっくりつかれる湯船のサイズに憧れる人も多いのではないでしょうか?バスタブは大きさだけでなく、半身浴ができる段差がついていたり、商品によって深さが異なるなど、機能面や居心地も様々なのでショールームやモデルルームでしっかり体感してから決めるのがベター。ハーフユニットというものを使えば予算を抑えながら、壁を香りが良く防水性にすぐれたヒノキにすることもでき、湯船の横に坪庭が見える大きな窓を設えれば、家にいながらプチ温泉気分が味わえる癒し空間にすることも可能です。

キッチンは高さが大切

意外とかがんだ姿勢で長時間立っていることの多いキッチンには、疲れにくい工夫が必要です。そこで大切になってくるのが、高さ。カウンターやコンロ、食器洗い洗浄機や収納棚など、使う人の身長に合わせできるだけ体に負担のかからない高さに揃える必要があります。実際にショールームやモデルルームで体感しながら、楽な姿勢で調理ができる高さを確認しましょう。また、シンクとコンロの位置、カウンターの広さなど、自身の調理スタイルを詳細に伝えることも忘れずに。例えば、パン作りやホームパーティを頻繁にする人であれば、通常よりも調理スペースを拡大するなど、キッチンに対する夢や希望をしっかり住宅メーカーと共有して、素敵なキッチンを手に入れましょう。

「家は買うものではなく作るもの」。その思いのもとピアホームは、お客様と一緒に家づくりをしています。一生に一度と言われる夢のマイホーム。ぜひ楽しみながら、夢を叶えてくださいね。池田、箕面、豊中、吹田で注文住宅を建てるならピアホームへ、みなさまのマイホームへの夢をぜひ一度お聞かせください。