小さくてもあると嬉しい!憧れの書斎&家事室

幼い頃、いつか自分だけの部屋を持ちたいと、子ども部屋に憧れた記憶はありませんか?けれど、大人になり、親になると自分自身の部屋が欲しいとご相談される方はそう多くはいらっしゃいません。
でも、話をよくよく聞いてみると「静かに読書ができる自分だけの部屋が欲しい」「家事や趣味に没頭できる部屋に憧れる」という夢をお持ちの方が多いのも事実。そこで今回は、あると嬉しい!私だけの「書斎&家事室」をご紹介します。


書斎は大きさよりも居心地が大切

今や「男性の憧れ」とも呼ばれる書斎。重厚な机と大きな本棚、そして質の良い万年筆。ゆっくりと読書をしたり、持ち帰った仕事を集中して片付けたり、家族と少し距離を置いた静かな空間で思うままに過ごす、そんな夢のような部屋があったらいいけれど、スペース的に無理と感じている人も多いのではないでしょうか?そんな人にもおすすめなのが、1畳ほどのミニマム書斎。実は、広い書斎よりも落ち着くとわざわざ小さくする人がいるなど、その狭さゆえの居心地の良さが注目されています。

一畳ほどとはいえ、縦に空間を使えば本棚やコレクションを飾るスペースを取ることもできます。今は電子書籍もあるので、本当に手放したくない本は本棚に、それ以外の本はパソコンに保存することも可能。机も壁に据え付け、掘りごたつ風にすれば椅子も必要なく、お昼寝だってできてしまいます。茶室の入り口のように扉を小さくして、より秘密基地感を高めたり、防音を強化して音楽を楽しむなど、使い方は自由自在です。

出しっぱなしもOK!家事効率を上げる夢の部屋

アイロンがけやミシン、洗濯物を畳むなど、普段ダイニングやリビングでしがちな家事を専用でできる部屋があるととても快適になります。使う度に納戸などから出し入れしていたアイロンやミシンは、すぐ使えるように出しっぱなしでOK!例えば、立ったまま楽々アイロンがけができるテーブルは、洗濯物を畳む台としても活躍してくれます。

目に入る度に憂鬱になるリビングなどに取り込まれたままの洗濯物も、一旦家事室に入れておいて扉を閉めてしまえば、「余裕がある時にしよう!」と前向きな気持ちになれそうです。毎日のちょっとした“めんどくさい”を解消してくれる家事室があることで、テキパキ物事が進み心が軽やかになった人も多いそう。家事だけでなく趣味部屋としても使えるので、家族に気兼ねなく自分好みの物を揃えた楽しい空間がつくれます。

いかがでしたか?
人は親になるとつい子どもの事を中心に考えてしまいがちですが、自分自身を楽しませてあげることも忘れないであげてくださいね。書斎や家事室に限らず、こんな部屋が欲しい、あんな家に憧れているなど、皆さんの夢をどしどしお聞かせください。ピアホームは長年蓄積してきた経験とノウハウで、お客様のご予算に合わせながらも最大限に夢を叶えられるプランをご提案します。池田、箕面、豊中、吹田で注文住宅を建てるならピアホームへ、ぜひ一度ご相談ください。