地震だけじゃない!台風に備えた安心・安全な住まいとは?

非常に強い勢力のまま日本列島に上陸し、各地で甚大な被害をもたらした台風21号。風速60mを超えると予想された脅威の台風は、古い家屋を倒壊させ、トラックをもなぎ倒し、時速200mで物を飛ばす威力を持ち合わせていました。大阪府内でも広範囲での停電が相次ぎ、飛ばされた屋根やモノによる被害が続出するなど、今も復旧作業が続いています。地震に加え、台風の被害にも耐えうる住まいとは?そこで今回は、地震大国日本で抜群の耐震性を誇る木造住宅「耐震構法住宅」をご紹介します。


地震による倒壊“0”の安心。徹底した構造計算で地震や台風から家を守ります

ピアホームが自信を持ってお客様におすすめしている「耐震構法 SE構法」の住宅。これまで1万棟以上がこの構法で建設されながらも、東日本大震災や熊本地震の際にも倒壊や事故が“0”という実績を誇る構法です。その強さの秘密は、徹底した構造計算にあります。構造分野のスペシャリストたちが、土地や環境に合わせ、災害に耐えられる構造をその家ごとに導き出します。こうして建てられた構造躯体には、安全性の証として「耐震構法住宅性能保証書」が発行され、引き渡し後、最長20年間その品質が保証されます。

地震に強い家は、台風にも強い!

大型台風や竜巻など風害による被害は、壁の強度と関係しています。幾度となく襲い掛かる大地震にも耐えうるよう構造計算された「耐震構法 SE構法」の住宅は、梁、柱の強度はもちろんのこと、柔軟な壁のねばりが地震や台風によって家にかかる力を逃し、建物自体を守ります。

地震や台風に強いだけじゃない!デザイン性も抜群なのが「耐震構法住宅」です

機能面を重視するあまり、デザイン面や住み心地は後回しに…なんて心配はいりません。むしろ、しっかりと構造計算が施された「耐震構法 SE構法」の住宅は、安全性を確保しながら、大開口の窓や吹き抜け、仕切りのない大空間も実現します。また、木造の3階建てが可能なため、狭小敷地や変形敷地にも最適で、土地の狭さやいびつさを感じさせない、明るくて広々とした空間を手に入れることができます。

まとめ

いかがでしたか?ピアホームは、木造住宅のよさを感じられながら、安心・安全、そして何より快適に暮らせる家をご提案したいと考えています。その答えが、「耐震構法 SE構法」を用いた「耐震構法住宅」。ピアホームが誇る確かな技術力と経験・実績を存分に活かして、これからもよりよい住まいのために理想の住まいをつくり続けます。吹田・豊中・池田・箕面で、地震・台風に強い家を建てるならピアホームへ。ぜひ一度ご相談ください。