今日から実践!冬に跳ね上がる光熱費を少しでも安くする5つの節約術

灯油代、電気代、ガス代と暖房機器フル稼働の冬は、光熱費の高さに毎年目を丸くしてしまいますよね。でも、寒さを我慢しての節約は暮らしの質を下げるだけでなく、体調を崩す原因になってしまうことも。そこで今回は、快適な暮らしを手に入れながら、光熱費を節約できるコツをご紹介します。方法は簡単、5つの基本を抑えるだけ。今すぐ実践し、部屋も財布もポカポカあたたかい、ウインターシーズンを手に入れましょう。


1シーズンで1万円以上もお得に!?まずは大きなところから手をつけよう

節約の極意は、一度の手間であとは自動的に節約できる仕組みをつくること。そして、光熱費の消費量を抑えることはもちろん、光熱費にかかる料金を元から下げる工夫を行うこと。この点を抑えることができれば、無理なく光熱費を大幅にカットすることができます。

・冬の光熱費節約のコツ[1]

「電力会社やガス会社を見直す」
電力やガスの自由化でどの企業からエネルギーを購入するか、選べる時代になりました。各社それぞれしのぎを削り、中にはワンシーズンで1万円以上お得になる企業も。1度手間をかければ1年中ずっと節約になるので、1番はじめにとりかかりましょう。

・冬の光熱費節約のコツ[2]

「冷気を遮断する」
外からの冷気を遮断し、暖めた部屋の空気を逃がさないようにすれば、光熱費を抑えることができます。中でも、冷気の出入りの5060%をしめると言われている窓を断熱することが大きな節約に繋がります。断熱フィルムや断熱ボードを貼り付けたり、床まである遮光カーテンを取り付けるなどもおすすめです。また、窓の隙間を埋めるとより冷気をシャットアウトできます。

・冬の光熱費節約のコツ[3]

「空気を循環させる」
暖められた空気は、部屋の上部にたまります。この空気を扇風機やサーキュレーターなどで循環させ下部の空気を効率的に暖め、余分な光熱費を節約しましょう。

・冬の光熱費節約のコツ[4]

「暖房機器の設定温度を見直す」
[2][3]の工夫を施すと、暖めた空気が逃げにくくなり暖房機器の温度設定を下げることができます。そのため節約に最適な18℃~20℃設定でも、快適に過ごすことができます。

・冬の光熱費節約のコツ[5]

「体を温める」
部屋の環境を整えたら、部屋着も見直しましょう。発熱するインナーや温度を一定に保つ靴下など、厚着でなくても暖かく過ごせるグッズがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?今回ご紹介した内容は、最初少し手間がかかる方法もありますが、一度仕組みをつくればやがて大きな節約に繋がります。一念発起、今年はしっかり節約に取り組んでみませんか? 光熱費を節約できるといえば、ピアホーム建設が誇る、高環境木造住宅もおすすめです。
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