昔は、必ずといってよいほど家に備え付けられていた土間。玄関や炊事場、農耕器具置き場として使用されるなど、半屋外である土間は長年重宝されてきました。今、その懐かしい空間が見直され、マイホームに取り入れる人が増えています。そこで、今回は、暮らしに機能性と豊かさをもたらす土間を取り入れた、今時の生活スタイルをご紹介します。趣味部屋や子どもの遊び場、教室としてなど、使い方は自由自在。屋外でも室内でもないフレシキブルな空間が、楽しい毎日を運んできてくれますよ。

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コンクリート、タイル、石、漆喰など、今の土間はスタイルを選べる！

昔と違い、現在の土間はコンクリートやテラコッタなどのタイル、石や漆喰など、家の雰囲気に合わせてさまざまな素材から選ぶことができるようになりました。土や砂を気にせずモノを置ける広々とした空間があると、ベビーカーや自転車、アウトドア用品など、屋内で保管したいけれど、汚れが気になったり、場所をとるものもストレスなく収納できて楽ちんです。

土間があると、こんな暮らしが実現できる！

■土間が叶える素敵な暮らし　その1

汚れが気になる趣味も、家の中で満喫できる！

ガーデニングや陶芸、アウトドアスポーツやDIYなど、汚れが気になる趣味も土間があれば屋内で思う存分楽しめます。工具や部品置き場として活用すれば、バイクや自転車などを修理したり、家具をDIYしたりと夢の空間に。

■土間が叶える素敵な暮らし　その2

雨の日でも遊べる、プチ公園がつくれる！

室内用のジャングルジムや鉄棒、ブランコや滑り台、そして砂場など、大型遊具を置けば雨の日でも思い切り遊べるプチ公園に変身。砂場遊びや水遊びもできるうえ、後片付けもラクラク。「ここは散らかっていてもOK！」なおもちゃ部屋として使えば、片づけても片づけても散らかるストレスからも解放されますよ。

■土間が叶える素敵な暮らし　その3

急なご近所さんやママ友の来訪も安心

イスやテーブルを設置すれば、カジュアルな応接間として利用することも可能。ご近所さんやママ友の急な来訪時もスムーズに対応できるほか、仕事の打ち合わせスペースとしても有効活用できます。

＜まとめ＞

いかがでしたか？今回ご紹介したスタイルはほんの一部です。絨毯を敷くなどすれば、新たに靴を脱いで過ごせるスペースもでき、空間が持つ機能性がどんどん高まります。屋外と室内、両方のいいとこどりができる土間は、みなさんの夢や想いをフレキシブルに叶えてくれますよ。吹田・豊中・池田・箕面で、土間のある素敵な注文住宅を建てるならピアホーム建設へ。暮らしに「楽しい！」があふれる家を一緒につくりましょう！