新生活のスタートもサポート!注文住宅で叶える、使える玄関周り収納

春といえば、入園、入学、入社に転勤と新生活が始まる季節です。例えば、入園、入学を機にランドセルや手提げかばん、制服や上着、指定の靴など、新しいアイテムが増えることも多いかと思います。今回ご紹介する玄関周り収納は、そんな新生活のドタバタもすっきり解消してくれるすぐれもの。一度建ててしまったら、なかなかやり直しがきかないマイホーム。だからこそ、しっかりと家族のライフプランに合わせて玄関収納をつくれば、新生活はもちろんのこと生涯を通して、家族の整理整頓をサポートしてくれますよ。


今、玄関収納を広くする人、増えています!

玄関の収納といえば、靴箱。そこからシューズクロークという、靴のための収納が誕生し、そして今、外と中を繋ぐさまざまなアイテムを収納できる玄関収納をつくる人が増えています。

 

例えば、

・帽子

・コート

・ランドセル

・鞄

・傘

・ベビーカー

・三輪車や自転車

・アウトドア用品

・外で遊ぶおもちゃ

・掃除用具

・犬の散歩用品

 

など、靴以外にも玄関にあると便利なものってたくさんありますよね。そういうアイテムの置き場所を玄関につくってあげることで、リビングが片付いたり、探し物が減ったり、お出かけや仕事、学校などへの支度がスムーズになったりと、メリットもいっぱい。マイホームに取り入れてみた人の口コミで、玄関収納をつくる人、とっても増えているのです。

 

玄関収納はどれくらいの大きさがいいの?

収納スペースは狭すぎると使いにくくなり、結果使わなくなってしまうことも。どんなものを保管したいのか予めピックアップし、一番大きなもののプラス50cmを目安にしてみましょう。一般的には、1畳~2畳もあれば、大抵のものを保管できる使い勝手のよい収納がつくれます。

 

玄関収納で暮らしがこんな風に変わる!

たかが収納、されど収納、玄関収納をつくっただけなのに、暮らしぶりが変わった人、意外と多いのです。

 

Sさん宅の場合

学校から帰宅したお子さんは、玄関収納でランドセルを置き、宿題を持ってリビングに移動します。「宿題をやりなさい!」とそれまで口うるさく言っていたことが嘘のように、帰宅→宿題への動線ができ、家族の笑顔が増えたそうです。

 

Bさん宅の場合

玄関収納に子どもの背丈に合わせたハンガースペースと大きな鏡を設置したところ、お出かけ前の身だしなみのチェックと洋服の収納を自分でするようになり、身だしなみ力がアップ。無頓着だったお父さんも一緒に意識が変わったそうです。

 <まとめ>

いかがでしたか?限られた敷地の中で、玄関収納を大きくとってしまうとリビングが小さくなってしまうのでは…。そんな心配もありますよね。そこはプロである設計担当者にお任せください。どこをどう削って玄関収納のスペースを確保することが最適か、しっかりとサポートさせていただきます。吹田・豊中・池田・箕面で、便利な玄関収納のある注文住宅を建てるならピアホーム建設へ。暮らしがもっと楽しくなるマイホームを一緒につくりましょう。